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未来なんていらない
第6章 6
ドライヤーをくるくる片付けると

当たり前のようにベッドのほうにいき

私に向かって手を差し伸べる




『なんにしないでね?』

そんなこと聞いても意味ないのにね



くすくす笑うアイツの腕の中に

当たり前のようにおさまった



『いや?』


おでこにキスをされながらきかれる



胸に顔をつけたままふるふると首をふる





嫌じゃない




心地よい熱にあらがえない




包まれている安心感




なんでだかほっとするにおい






今だけならいいよね?
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