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未来なんていらない
第6章 6
お会計をしていると

『そーいえば今日三浦くんきたよ』

って先生は思い出したかのようにいった



・・・


『元気だった?』

『元気だったよ
佐々木さんにもあいたいっていってた』

『機会があったら、かな』



隣で水上尊が私をみているのがわかったけど


そのまま『ごちそうさまでしたー!』って先生に挨拶して外に出た





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