この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
キミの体温 ボクの吐息
第6章 離
自分が引き起こした洋子の反応に嬉しくなって
執拗に乳首を指先で転がした。
「にったく・・・ん」
緩急をつけておっぱいを揉めば、また小さくいやらしい声を出す。
「ぃやぁ・・恥ずかしぃ・・・」
「しーっ・・・・ただ感じて」
ごろんとベッドに寝かせて
残りの衣類をはぎ取った。
俺と洋子の間を邪魔するな。
俺自身もはぎ取るように全てを脱いで
何の隔たりもないままに洋子とギュッと抱きあう。
温かい体温がジワッと俺に伝わって来る。
「あったかい」
髪を後ろに流して、そのまま耳元でそう呟けば
「フフ。くすぐったい」
と身をよじる。
「洋子。いつでも、いつまでもキミの体温を感じていたい。
だから―――
俺のささやく声が聞こえる距離にいて。
俺の吐息をいつも感じて」
「ん。ずっとそばにいるわ」
その言葉に刺激されて
俺自身がもうもたないほど興奮した。
「優しく出来なくてごめん」
今までのスローペースとは打って変わって
そう急に洋子を求める。
胸にあてがっていた手は身体を舐めまわして
腿にたどり着く。
じらして、その気にさせて懇願させようとしたくせに
もう俺が待てない。
執拗に乳首を指先で転がした。
「にったく・・・ん」
緩急をつけておっぱいを揉めば、また小さくいやらしい声を出す。
「ぃやぁ・・恥ずかしぃ・・・」
「しーっ・・・・ただ感じて」
ごろんとベッドに寝かせて
残りの衣類をはぎ取った。
俺と洋子の間を邪魔するな。
俺自身もはぎ取るように全てを脱いで
何の隔たりもないままに洋子とギュッと抱きあう。
温かい体温がジワッと俺に伝わって来る。
「あったかい」
髪を後ろに流して、そのまま耳元でそう呟けば
「フフ。くすぐったい」
と身をよじる。
「洋子。いつでも、いつまでもキミの体温を感じていたい。
だから―――
俺のささやく声が聞こえる距離にいて。
俺の吐息をいつも感じて」
「ん。ずっとそばにいるわ」
その言葉に刺激されて
俺自身がもうもたないほど興奮した。
「優しく出来なくてごめん」
今までのスローペースとは打って変わって
そう急に洋子を求める。
胸にあてがっていた手は身体を舐めまわして
腿にたどり着く。
じらして、その気にさせて懇願させようとしたくせに
もう俺が待てない。