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愛しい記憶
第10章 愛堕(回顧)

毎回毎回突き上げるように腰を動かすと、奥が擦れて目の前が弾けていく。



「あっ…やぁぁっ…」


「姉ちゃんっ……!」



どんどんと崩れていく姉ちゃんの胸の下に腕を通してグッと上体を起こす。



惚けた顔。


それにドクンドクンと心臓が鳴って痛い。




俺はもう片方の腕を姉ちゃんの片膝の下に通して、足を上げた。



「あっ…やっ……」



「姉ちゃん見てっ……」




鏡に映る淫らな2人。



様々な感覚に、視覚の情報が加わって言い様のなく高まっている。

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