この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
愛しい記憶
第10章 愛堕(回顧)
猛った俺の肉棒が、姉ちゃんの濡れたそこに入り込んで、グジュっと音を立てている。
「見えるっ……?」
「あぁっぅっ…」
「っ…姉ちゃんのナカに……俺のが全部入ってるっ…」
見ているのか見ていないのかも分からないほど、ぼんやりした瞳の姉ちゃん。
だけど微かに頷いているのか分かって、俺は思わず微笑んでそのまま揺さぶりを強めた。
「……愛してるっ……」
「んんぁっ……うっ…」
呻くばかりの姉ちゃん。
止まらなくて、もうこの気持ちを身体に留めておけない。
「……喘いでばっかいないでっ……姉ちゃんも言ってよ…っ」