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この前、人を拾いました
第18章 ②―7 彼なりの愛情
まろやかなカスタードに
フワッとした生地……
これは、、
「シュークリーム!!!!」
ようやく口に詰め込まれたそれを飲み込むと私はレイの手元にある箱を見た。
「こ、これ……」
そう、
それは、
会社の近くに開店した
あの高級洋菓子店の光輝いてたシュークリームだった。
「めぐちゃん、そんなにショーウィンドー見てたら、怪しいぞ?ハハハハハハ」
「これ、どうしたの…?」
箱の中をあけると、10個は入っていた…
や、やばい……
嬉しい……
「青木と一緒にさっき買って帰ってきた!ををを!うまいな!!」
おいしそうにシュークリームを食べながらレイが言った。
青木……?
って
ああ多分、若村さんかな?
「でも、どうして………あ、」
そっか、
レイ、私のショーウィンドーからガン見したシュークリームの記憶、"視たんだ"…。
「ありがとうっっ!」
私はレイに思いっきり抱きついた。
わざわざ、
私のためにレイが買ってきてくれたことが、本当に嬉しかった。
フワッとした生地……
これは、、
「シュークリーム!!!!」
ようやく口に詰め込まれたそれを飲み込むと私はレイの手元にある箱を見た。
「こ、これ……」
そう、
それは、
会社の近くに開店した
あの高級洋菓子店の光輝いてたシュークリームだった。
「めぐちゃん、そんなにショーウィンドー見てたら、怪しいぞ?ハハハハハハ」
「これ、どうしたの…?」
箱の中をあけると、10個は入っていた…
や、やばい……
嬉しい……
「青木と一緒にさっき買って帰ってきた!ををを!うまいな!!」
おいしそうにシュークリームを食べながらレイが言った。
青木……?
って
ああ多分、若村さんかな?
「でも、どうして………あ、」
そっか、
レイ、私のショーウィンドーからガン見したシュークリームの記憶、"視たんだ"…。
「ありがとうっっ!」
私はレイに思いっきり抱きついた。
わざわざ、
私のためにレイが買ってきてくれたことが、本当に嬉しかった。