この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
この前、人を拾いました
第18章 ②―7 彼なりの愛情
「ハハハハハハ!!」
そう満足そうにレイは笑うと、シュークリームを再びくわえながら私を抱き抱えた。
「うわっっ」
急に
フワって身体が浮いて驚いていたら、すぐにベッドの上に下ろされた。
そしてくわえたシュークリームを手に掴む。
「そいつにも、自慢してやるがいい!」
「え?んんっ…」
塞がれた唇。
そいつ……
そいつって…
正人さん…?
「んぁ……んん…」
長くてそして
雰囲気も、味も甘いキスに思考が完全に止まってしまう。
「んはぁ……はぁ…はぁ…」
レイが唇を離すと私はすっかり息があがっていた。
レイは、そんな私を見て、ニヤリと笑うと、
シュークリームを一口大にちぎって、私の口の中に入れた。
「うまい?」
レイは私の耳を舐めながら、そう呟いた。
その声だけでもう身体が溶けそうになっていた私はコクンと首をふるだけで精一杯だった。
そう満足そうにレイは笑うと、シュークリームを再びくわえながら私を抱き抱えた。
「うわっっ」
急に
フワって身体が浮いて驚いていたら、すぐにベッドの上に下ろされた。
そしてくわえたシュークリームを手に掴む。
「そいつにも、自慢してやるがいい!」
「え?んんっ…」
塞がれた唇。
そいつ……
そいつって…
正人さん…?
「んぁ……んん…」
長くてそして
雰囲気も、味も甘いキスに思考が完全に止まってしまう。
「んはぁ……はぁ…はぁ…」
レイが唇を離すと私はすっかり息があがっていた。
レイは、そんな私を見て、ニヤリと笑うと、
シュークリームを一口大にちぎって、私の口の中に入れた。
「うまい?」
レイは私の耳を舐めながら、そう呟いた。
その声だけでもう身体が溶けそうになっていた私はコクンと首をふるだけで精一杯だった。