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この前、人を拾いました
第72章 ⑧ー3 金髪レディーにご注意下さいっ!?



まぁ、減るもんじゃないし…



「そんなに言うなら…言ってあげても…」



ちょっと照れながら、そう呟いたら、レイが突然バッと私の身体を離した。




「Hey!!!!」




おおおおん…?





私の背後を見ながら、満面の笑みを向けるレイ。




なんですかね…?誰かいたの…?


ってっ…



ナッナイスバデェええ〜!



金髪で胸が大きい女の人が、じりじりと近付いてくる。




背も大きいし、ていうか本当にビックリするほど、胸が大きい…。





楽しそうに話す二人に私はついていけない。



「&%$#...」


「Oui!! Yuki-chan!!」



突然レイに背中を押された私は、差し出された手を握って握手をした。




「¥@&#$%& Yuki!!」




「あ〜…イエース…」




なんかこの人、ゆきって言ってる気がするけど、気のせいだということにして…





一体こんな綺麗な人とレイがどうして知り合いなんだろうか…。



仕事の仲間…?



………私の知らないところで…レイってこんなに綺麗な人と…会ってるの…?





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