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Beloved
第4章 甘美な魅力

沙羅は、キースと唇を交わしながら
記憶を取り戻してゆく。

「ん‥ぁ…キース…ぁ!
こんなところ‥お母様たちに見つかったら…!」

唇を押し当ててくるキースの胸を
どんと押し放すサラ。

「いやだ。

もう僕は耐えられない。
それにもう5日もあなたに触れていない

限界だ。」


キースはサラから離れ、噴水に陣を描きはじめた。


「これで僕たちはみえない。

2人だけの世界だ」

そう言うとキースはサラの露骨に顔をうずめた。

ゆっくりと肩からワンピースを下ろす。

「ぁ‥こんなところで…ぁあ!…恥ずかしいわ」


キースは乱暴に胸下までずらし
白くふくらみのある、サラの胸を露わにした

キースはサラの身体と、なにより
おおきくて真っ白なおっぱいに釘づけだ。

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