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SEXYSIX~60日の合体合宿~
第3章 リトの苦悩
「……ねぇ、キスしたい」
言ったが早いか、リリィは俺の首に手を回して抱き寄せ、ちゅっと軽くキスをした。……電撃が走った。か、可愛い……。既に俺はとろけそうになってしまった。一旦離れて真っ赤になって絶句している俺を確認し、今度は吸い付いてきた。女性からキスをされるのも初めてなのに、こんなにも大胆に、積極的に……、俺のすべてが悩殺されそうだ。
「……っ」
「……リトくん、ほんとに慣れてないんだね……本当に童貞じゃないんだよね?」
「一応……。けど、そんなに経験が多いわけでも、ない……というか……」
「わかった。私に任せてみて……?」
「えっ」
リリィは座っている俺の上にまたがり、乗っかって向き合う体制で抱き締めディープキスをし始めた。熱く絡めてくる舌と、触れあっている場所に感じるリリィの柔らかい身体に、クラクラするほど昂ぶっていく。
「照れてるんだね……。リトくん、かわいい……」
「かっ、かわいくなんか……っ」
可愛いのはリリィの方だ……なんて、気が利いた台詞を言えるようになれたらどんなにいいだろう。俺は今もう目の前の彼女が可愛くて愛しくて堪らない。
「一緒に、気持ち良くなろう……?」
リリィは俺の手を取り、その豊満な胸に触れさせた。やっぱりノーブラだ……。すぐにその感触の虜になった俺は、両手で胸を揉んだ。
「ん……んっ……」
エロティックな舌使いで唇を貪るリリィに、股間がどんどん隆起していく。
「あっ……んんッ……ちくび感じる……っ」
胸の尖端を擦り始めた時、リリィが声を上げた。服一枚隔てた巨乳から硬くなった乳首がクッキリ浮かび上がって、そこを自分が弄っているのを眺め、俺は興奮が抑えられなくなっていく。いやらしい顔で快感を素直に受け入れるリリィは、またがっている部分の変化にすぐ気付いた。
「あ……。リトくんの、当たる……硬くなってる……」
「あ、当たり前だろっ……こんな……っ、」
こんなエロくて可愛い子に股間を押し付けて乗っかられているんだから……勃たないわけがない。
言ったが早いか、リリィは俺の首に手を回して抱き寄せ、ちゅっと軽くキスをした。……電撃が走った。か、可愛い……。既に俺はとろけそうになってしまった。一旦離れて真っ赤になって絶句している俺を確認し、今度は吸い付いてきた。女性からキスをされるのも初めてなのに、こんなにも大胆に、積極的に……、俺のすべてが悩殺されそうだ。
「……っ」
「……リトくん、ほんとに慣れてないんだね……本当に童貞じゃないんだよね?」
「一応……。けど、そんなに経験が多いわけでも、ない……というか……」
「わかった。私に任せてみて……?」
「えっ」
リリィは座っている俺の上にまたがり、乗っかって向き合う体制で抱き締めディープキスをし始めた。熱く絡めてくる舌と、触れあっている場所に感じるリリィの柔らかい身体に、クラクラするほど昂ぶっていく。
「照れてるんだね……。リトくん、かわいい……」
「かっ、かわいくなんか……っ」
可愛いのはリリィの方だ……なんて、気が利いた台詞を言えるようになれたらどんなにいいだろう。俺は今もう目の前の彼女が可愛くて愛しくて堪らない。
「一緒に、気持ち良くなろう……?」
リリィは俺の手を取り、その豊満な胸に触れさせた。やっぱりノーブラだ……。すぐにその感触の虜になった俺は、両手で胸を揉んだ。
「ん……んっ……」
エロティックな舌使いで唇を貪るリリィに、股間がどんどん隆起していく。
「あっ……んんッ……ちくび感じる……っ」
胸の尖端を擦り始めた時、リリィが声を上げた。服一枚隔てた巨乳から硬くなった乳首がクッキリ浮かび上がって、そこを自分が弄っているのを眺め、俺は興奮が抑えられなくなっていく。いやらしい顔で快感を素直に受け入れるリリィは、またがっている部分の変化にすぐ気付いた。
「あ……。リトくんの、当たる……硬くなってる……」
「あ、当たり前だろっ……こんな……っ、」
こんなエロくて可愛い子に股間を押し付けて乗っかられているんだから……勃たないわけがない。