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SEXYSIX~60日の合体合宿~
第4章 レイの指南
「んっ……やぁっ……」
硬くなってきた乳首を摘まみ、耳に熱い吐息をかけて舐め回す。次第に彼女は腰を揺らし始め、声を我慢している様子で、僕は堪らなく興奮する――。

「ナナの、彼氏じゃない男との初めてのセックス……、僕が初めての相手になるんだね……。すっごい興奮してきちゃった……僕、一回じゃ済まないかも……溜まってるし」
「んっ……レイ……っ……」

ブラのホックを外して自由になった左右の乳房を掴み、揉みしだきながら乳首を小刻みに虐めると、あんっ……と少し大きめの声を漏らし出した。
「感じてる……?もっと声聞かせてよ……好きでもない男に弄られてエッチになってるナナの声をさぁ……」
「も……っ、……やっ……」
「乳首すごい勃ってきたよ……?興奮してきたみたいだね……」
「ンンっ……」

部屋着のショートパンツを穿いている彼女の股間を、服の上からわざとそのままガッと力を込め手のひらで鷲掴みにした。全体をぐりぐりと揉むように大胆に刺激しまくると、彼女はアァッ……!と声を上げた。
「ナナ……、ここ触って欲しいんでしょ……?パンツの中に手突っ込んでいい……?」

早く挿れさせろ。思いっ切り侵したい――。もともと性欲過多な僕の身体はもう抑えが利かなくなっている。荒い息を耳にかけ、柔らかな尻に硬い股間を押し付けながら、彼女の腰を押さえ付けて乱暴に手を突っ込み、裸を想像しながら割れ目をまさぐる。

「んっ……ンンッ……!」
「ははっ……、こんなに濡れてんじゃん……?……っ、ほら、もう、指……入っちゃったよ……?」
「やぁぁっ……」
かなりびしょ濡れのそこに指を挿入するのは至って簡単だった。背後から包み込んでいる僕にもたれかかるように彼女は身体の力を抜き、乳首と膣への愛撫に溺れ始めた。

「はぁっ……レイ……っ……、はずか……しい……っ」
指を増やし、立ったまま下から突き上げるようにパンツの中で荒々しく出し挿れすると、卑猥な音が聞こえるようになってきた。さっきまであんなに怯えてたくせに……、もうこんなかよ。
「うん……、そうだね……好きでもない僕に指マンされてグッチョグチョに濡らして感じちゃってるんだもんね……?恥ずかしいよね……。じゃあもっと恥ずかしいことしようか」
「えっ……」
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