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SEXYSIX~60日の合体合宿~
第5章 ユキの衝撃
射精に至るまでのしばらく、もう何が何だかわからないぐらいの快感に襲われていた。性器が壊れてしまうかと思った。大きなペニスの絶頂は、大きく脈打つ最高のエロスにまみれていた。
「んぁッ……すげ……よかった……」
はぁ、はぁ……と息を荒くして満足そうな顔をしているシュウは、最初にしたように甘く優しく、ちゅっちゅっ、と何度も口付けてくれた。
「私も……最高だった……シュウ、だいすき……」
私は完全に、恋に落ちていた。シュウにも、その巨根にも。そしてこの瞬間から、シュウが他の女性たちとも寝ることや、私も他の男性たちとも寝ることを、耐えられないと感じ始めていた。シュウの甘い愛撫を、毎日感じたい。この大きなペニスを、毎日挿れたい。熱いキスを、毎日交わしたい……。こんなに好きになってしまったらこの合宿を乗り切れないのではないか、そう不安になりながらも、シュウと出会えた喜びに包まれて眠ると、モデラートの森川奏介とセックスしている夢を見た。奏介が巨根で、それを私が咥えていた。目覚めてからすっかりただの淫乱な身体になってしまったことに溜息を漏らしつつも、昨夜のセックスと今朝の夢を交互に思い起こしながら、自分の指で朝から達した。
「んぁッ……すげ……よかった……」
はぁ、はぁ……と息を荒くして満足そうな顔をしているシュウは、最初にしたように甘く優しく、ちゅっちゅっ、と何度も口付けてくれた。
「私も……最高だった……シュウ、だいすき……」
私は完全に、恋に落ちていた。シュウにも、その巨根にも。そしてこの瞬間から、シュウが他の女性たちとも寝ることや、私も他の男性たちとも寝ることを、耐えられないと感じ始めていた。シュウの甘い愛撫を、毎日感じたい。この大きなペニスを、毎日挿れたい。熱いキスを、毎日交わしたい……。こんなに好きになってしまったらこの合宿を乗り切れないのではないか、そう不安になりながらも、シュウと出会えた喜びに包まれて眠ると、モデラートの森川奏介とセックスしている夢を見た。奏介が巨根で、それを私が咥えていた。目覚めてからすっかりただの淫乱な身体になってしまったことに溜息を漏らしつつも、昨夜のセックスと今朝の夢を交互に思い起こしながら、自分の指で朝から達した。