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SEXYSIX~60日の合体合宿~
第6章 迎えた2日目
「もしもし、瀬野さん?報告書見ました。ちゃんと3組とも挿入してますね」
「ああ、俺も見たところだ。問題なさそうだな」
「ちょっと心配だった子たちも、満足したと答えてるし。よかった~」
特にナナとユキが、私は心配だった。
「で、今夜の組み合わせはどうしますか……?」
「そのことなんだが……」
奥田黎、レイからの報告書に、こんなコメントがあったことを受け、これを取り入れたいと瀬野さんは言った。
『プレイに何か縛りがあった方がやりやすいかもしれないし、飽きないんじゃないかなと思います。例えば相互オナニーとか、ローションプレイとか』
「この子……、あなどれないですね」
「そうだな。将来は制作やマネジメントに欲しい人材かもしれん」
そこから2人で今夜の組み合わせと、それぞれのプレイ案を考え、午前中に決めて、ランチの場で発表した。
「お疲れ様。食べながら聞いてくれ、今夜の組み合わせを発表する。今夜は試験的に、相手だけではなく、どんなプレイをするかも指定することにした。その方がやりやすいのではないかという意見を早速取り入れさせてもらった」
驚くメンバーの声が上がる中、レイがニヤリ、と微笑んで瀬野さんを見上げた。
発表されたのは、この組み合わせとプレイ指定。
レイとリリィ
ローター使用の目隠しプレイ
リトとユキ
一緒にAV観賞して互いに自慰をしてからの挿入
シュウとナナ
水着を着たままのローションプレイ
わぁ……よしっ……えっ……やっべぇ……などなど、様々な声が沸き起こるのを見て、私はワクワクしてきた。これは……このプロジェクトは、すごい。やっぱり面白い。そして3日目に残った組み合わせでのプレイを話し合っている間も、彼らは各自専任講師のレッスンを受け、勢力たっぷりの夕飯を食べ、長い夜に備えた。
「ああ、俺も見たところだ。問題なさそうだな」
「ちょっと心配だった子たちも、満足したと答えてるし。よかった~」
特にナナとユキが、私は心配だった。
「で、今夜の組み合わせはどうしますか……?」
「そのことなんだが……」
奥田黎、レイからの報告書に、こんなコメントがあったことを受け、これを取り入れたいと瀬野さんは言った。
『プレイに何か縛りがあった方がやりやすいかもしれないし、飽きないんじゃないかなと思います。例えば相互オナニーとか、ローションプレイとか』
「この子……、あなどれないですね」
「そうだな。将来は制作やマネジメントに欲しい人材かもしれん」
そこから2人で今夜の組み合わせと、それぞれのプレイ案を考え、午前中に決めて、ランチの場で発表した。
「お疲れ様。食べながら聞いてくれ、今夜の組み合わせを発表する。今夜は試験的に、相手だけではなく、どんなプレイをするかも指定することにした。その方がやりやすいのではないかという意見を早速取り入れさせてもらった」
驚くメンバーの声が上がる中、レイがニヤリ、と微笑んで瀬野さんを見上げた。
発表されたのは、この組み合わせとプレイ指定。
レイとリリィ
ローター使用の目隠しプレイ
リトとユキ
一緒にAV観賞して互いに自慰をしてからの挿入
シュウとナナ
水着を着たままのローションプレイ
わぁ……よしっ……えっ……やっべぇ……などなど、様々な声が沸き起こるのを見て、私はワクワクしてきた。これは……このプロジェクトは、すごい。やっぱり面白い。そして3日目に残った組み合わせでのプレイを話し合っている間も、彼らは各自専任講師のレッスンを受け、勢力たっぷりの夕飯を食べ、長い夜に備えた。