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飴色トライアングル【完結】
第14章 青春プレイバック
ブラジャーを剥ぎ取り両手を頭上に上げさせた。
「……綺麗だな!」
無意識に呟いていた。
美緒の身体はやっぱり綺麗だよ!
白い肌に長い手足…
胸も充分過ぎるほどあるし女性らしい身体つき
こんな綺麗な美緒を見たらどんな男だって虜になる。
そんな事が頭に浮かんで全身が熱くなる。
「ヒデ、恥ずかしぃから、そんなに見ないで」
ん?─
食い入るように見つめていた視線を美緒に移した。
フッ、なんで?こんなに綺麗なのに
眼が合ったのに美緒はすぐに眼を逸らして…
そんなに恥ずかしいの?
指先で可愛い蕾に軽く触れると
ビクッ!
美緒は感じやすいんだな。
反応がいいからもっと見たくなる。
引っ掻くように先端は擦ると、柔らかだった胸の蕾がキューっと立ち上がってきた。
〝んっ、ふっ〟
〝可愛い〟
乳房を揉み上げ舌で先端をつつく。
時々美緒の顔を見上げ見せつけるように先端を転がすと美緒は切なげな表情で視線を向けてくる。
ん?
含んでいた蕾を口から離し美緒に視線を送る。
「ヤだ?─止める?」
嫌だって言ったってもちろん止めないけど…
一応ね。聞いてみた!
「やめた方がいい?気持ちよくない?」
美緒は視線を泳がせてる。
暫く考えたあと
─ブンブン
大きく首を振った。
「気持ちいいの?……ん?」──コク。
フッ、そっか良かった!
クチュッ、クチュウウウ──
「はぁ、んんっ…」
顎を上げ身体を反らす美緒
俺は跳ね上がりそうな美緒の身体を押さえつつ
蕾を口の中で弄り続けた。
「ァ、アっ、んんっ、ンンン」
乳首弱いね。
さっきから全身をビクつかせ身体に力が入ってる。