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飴色トライアングル【完結】
第20章 番外編
……◆◇◆
「美緒、挿れるよ」
グチュゥゥゥゥ、グチャ
「あっ、んっ、ふっ」
「ンッ、アァッ、クッ」
狙いを定め、蜜をたっぷりと浸した亀頭を美緒のナカに押し込んだ。
「うっ、はっ、ぁぁ~」
ヤバい!気持ちよくて震えがくる。
快感が全身を駆け巡り思わず声が洩れた!
初めて結ばれた時のような胸の高鳴り
先端を挿入しただけなのに美緒の中で大きく脈打つのが分かるほどだった!
〝くっ、ぅ!〟
美緒の苦しそうな声に視線を上げた。
強引だった?
美緒は唇を噛みシーツをギュッと握りしめていた。
「痛い?…止める?」
ブンブン…
「…だ、ぃじょう、ぶ、はぁ~」
眼を潤ませながら必死に笑顔を作る美緒が健気過ぎて堪らない…
「ホントに大丈夫?…ん?」
「ぅ、ぅ、ん─」
ならいいけど…
でもまだこれからだよ?
「美緒、まだ半分しか挿入ってないから、もうちょっと我慢な」
「……ぇ、はん、ぶん?!」ウン
もう終わりかと思った?
美緒が眼を大きく見開いた。
一瞬眼が泳ぎ、そのあと動かなくなった。
キツイか?
「ヒ、デ?…」な、に?
覚悟を決めたのか美緒が首に手を回してきた。
クスッ─顎を上げてキスのおねだり。
美緒─それ反則
甘えるような仕草にキュンとして、思わず溜め込んだ欲液を吐き出しそうになった。
美緒を抱きしめ唇を甘噛み
探るように優しく舌を絡めた。
唇の感覚も麻痺するほど夢中で舌を絡ませていると自然と腰は沈み、美緒の腟襞を擦り上げていた!
〝うっ、ぅ~っん…〟
美緒のこわばった顔が眼に入ったけど
キスで口は塞いでるし…ごめん、このまま
全部挿入れるよ。
「美緒、挿れるよ」
グチュゥゥゥゥ、グチャ
「あっ、んっ、ふっ」
「ンッ、アァッ、クッ」
狙いを定め、蜜をたっぷりと浸した亀頭を美緒のナカに押し込んだ。
「うっ、はっ、ぁぁ~」
ヤバい!気持ちよくて震えがくる。
快感が全身を駆け巡り思わず声が洩れた!
初めて結ばれた時のような胸の高鳴り
先端を挿入しただけなのに美緒の中で大きく脈打つのが分かるほどだった!
〝くっ、ぅ!〟
美緒の苦しそうな声に視線を上げた。
強引だった?
美緒は唇を噛みシーツをギュッと握りしめていた。
「痛い?…止める?」
ブンブン…
「…だ、ぃじょう、ぶ、はぁ~」
眼を潤ませながら必死に笑顔を作る美緒が健気過ぎて堪らない…
「ホントに大丈夫?…ん?」
「ぅ、ぅ、ん─」
ならいいけど…
でもまだこれからだよ?
「美緒、まだ半分しか挿入ってないから、もうちょっと我慢な」
「……ぇ、はん、ぶん?!」ウン
もう終わりかと思った?
美緒が眼を大きく見開いた。
一瞬眼が泳ぎ、そのあと動かなくなった。
キツイか?
「ヒ、デ?…」な、に?
覚悟を決めたのか美緒が首に手を回してきた。
クスッ─顎を上げてキスのおねだり。
美緒─それ反則
甘えるような仕草にキュンとして、思わず溜め込んだ欲液を吐き出しそうになった。
美緒を抱きしめ唇を甘噛み
探るように優しく舌を絡めた。
唇の感覚も麻痺するほど夢中で舌を絡ませていると自然と腰は沈み、美緒の腟襞を擦り上げていた!
〝うっ、ぅ~っん…〟
美緒のこわばった顔が眼に入ったけど
キスで口は塞いでるし…ごめん、このまま
全部挿入れるよ。