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飴色トライアングル【完結】
第20章 番外編
──//
ビクッ、ビクビク
ハァハァ、ハァハァ
何も考えられないほどの脱力感
私は手足を投げ出しぼんやり天井を見つめていた。
「大丈夫か?」
「─、ハァハァ、ハァハァ」
ヒデに話し掛けられたって返事をするどころじゃないの…息は乱れ、呼吸を整えるだけで精一杯。
頷くのもしんどくて…!
「…ハァ、ハァ」クスッ!
ヒデはそんな私を見て…後退りしながらベッドを下りていった!
ヒ、デ?…
もしかして─
何か飲み物でも持ってきてくれるの?
良かった!私も早く喉を潤したい。
ヒデの長い愛撫に汗はびっしょり
髪が顔や首に張り付き喉はカラカラだった。
天井を見つめながらヒデがペットボトルを手に戻ってくると思っていた…
ガバッ!─ぇ、?
突然足を拡げられ、そこにヒデが割り込んできた。
なに?
ペットボトルは?…取りに行ったんじゃないの?
なに…何するの?
この状況が理解できなくてヒデの顔を眺めていた…
あ!─え
ヒデの手には小さな小袋。
歯で小袋を開け取り出したのは半透明の…ゴム?
私の足の間で俯きながら被せていた。
〝待って、まだムリだってば〟
もうちょっと休ませて…
言葉を出そうとするのに、声にならない!
〝待って〟
眼で訴えるのに…笑顔で頷くヒデ
私の両足を抱えゴムを被せたペニスを擦り付けてきた。
違っ!…ヒデ、待って。
まだムリって訴えたつもりなのに
伝わってなかった。
太く反り立つペニスで蜜を掻き出すように絡ませてる。
アンッ─ヒ、デ
私の顔と剥き出しの下半身を交互に眺め、溢れる蜜の中に少しずつ押し込んでくる。
〝ヒ、デッ、ウッンンッ〟
ビクッ、ビクビク
ハァハァ、ハァハァ
何も考えられないほどの脱力感
私は手足を投げ出しぼんやり天井を見つめていた。
「大丈夫か?」
「─、ハァハァ、ハァハァ」
ヒデに話し掛けられたって返事をするどころじゃないの…息は乱れ、呼吸を整えるだけで精一杯。
頷くのもしんどくて…!
「…ハァ、ハァ」クスッ!
ヒデはそんな私を見て…後退りしながらベッドを下りていった!
ヒ、デ?…
もしかして─
何か飲み物でも持ってきてくれるの?
良かった!私も早く喉を潤したい。
ヒデの長い愛撫に汗はびっしょり
髪が顔や首に張り付き喉はカラカラだった。
天井を見つめながらヒデがペットボトルを手に戻ってくると思っていた…
ガバッ!─ぇ、?
突然足を拡げられ、そこにヒデが割り込んできた。
なに?
ペットボトルは?…取りに行ったんじゃないの?
なに…何するの?
この状況が理解できなくてヒデの顔を眺めていた…
あ!─え
ヒデの手には小さな小袋。
歯で小袋を開け取り出したのは半透明の…ゴム?
私の足の間で俯きながら被せていた。
〝待って、まだムリだってば〟
もうちょっと休ませて…
言葉を出そうとするのに、声にならない!
〝待って〟
眼で訴えるのに…笑顔で頷くヒデ
私の両足を抱えゴムを被せたペニスを擦り付けてきた。
違っ!…ヒデ、待って。
まだムリって訴えたつもりなのに
伝わってなかった。
太く反り立つペニスで蜜を掻き出すように絡ませてる。
アンッ─ヒ、デ
私の顔と剥き出しの下半身を交互に眺め、溢れる蜜の中に少しずつ押し込んでくる。
〝ヒ、デッ、ウッンンッ〟