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愛されたいから…
第11章 南郷の思い
俺は無茶だけはしたくないからゆっくりと和也にキスをして和也の胸を撫でてみる。

『はぁ…、あんっ…。』

と和也が可愛く声を出す。女と同じで乳首とか感じるんだ…、そう思って和也の首筋を舐めながら女を扱うように和也の乳首を摘んで弄ってやる。

『あぁん…、龍平…、それ気持ち良いから…、もっとして♡』

と素直に自分の気持ちを和也は俺に伝えて来る。和也が望むから俺は和也の乳首を吸って舐めてやる。

『あぁ…、あっ…、あんっ♡』

和也には恥ずかしいとかの概念が少ない。俺に感じればはしたなく大胆に喘ぎ、俺に感じたければそれを素直に俺にせがんで来る。

『龍平…、あぁ…。龍平…、もっと触って…。』

そう和也が言って来るから俺は確認するように和也のペニスに触ってやる。和也のペニスが完全に勃起していて俺の手の中でピクピクとしている。

このまま擦ってやって和也をイカせてやれば和也は俺に満足するのか?

そう思った俺の目の前に突然和也が四つん這いになって、アナルを俺に広げて見せてから

『龍平…、挿れて…、龍平が挿れてくれたら、龍平は俺を愛してる事になるんだよね?』

と変な事を和也が俺に聞いて来る。多分、ネットで男同士の愛し方を見て、和也はまた偏った考え方をしていると俺は思っていた。

『和也…、それは違う。』

『じゃあ、どうやってすれば龍平が俺を愛してるってわかるの?』

『和也のここに俺のを挿れたら、和也は凄い痛い思いするだけだぞ。俺は和也が大事だから、そんな思いはさせたくない。』

『でも、しないと龍平からの愛してるが俺にはわかんないんだよ!だからしてよ!』

和也のその偏った考えには俺はどうしてやればいいかわからなかった。とりあえず、俺に向けられた和也のアナルを俺は舐めてやる。

和也が息を吐いて

『龍平…、もっと…。』

とねだって来る。和也のアナルをそうやって舐めて濡らしてから俺は指を挿れてみた。

『やぁぁぁ!?痛い!痛い!』

と和也が騒ぐから俺は慌てて和也のアナルから指を抜く。だけど和也は

『止めちゃダメ!龍平のが挿るようになるまで、俺は我慢するんだから!』

といつもの我儘な和也だった。
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