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愛されたいから…
第11章 南郷の思い
俺の愛してるに極端で究極を求める和也…。純粋で無邪気で真っ直ぐに俺だけを求めたがる和也のアナルに俺はゆっくりと指を挿れて慣らしていく。

しばらくすればビクンッと和也の小さな身体が痙攣をして

『ふにゃぁ…、龍平…、そこ…、気持ちいい…。』

と慣れて来た和也がアナルで感じ始めていた。和也がもっとと言って来るから俺は和也が望む間、1時間以上、和也のアナルを愛撫してやっていた。

和也はずっと俺に尻を向けたまま

『龍平のも感じさせたいんだ。』

と言って俺のペニスをフェラして来る。俺の愛撫に何度も和也のペニスがビクビクと痙攣し、俺は和也のアナルを掻き回しながら和也のペニスを擦ってやっていた。

『あぁ…、やんっ…、イッちゃうから…、待って、龍平が挿れてから俺はイキたいの…。』

『イッていいよ。またイケばいいだけだろ?』

まるで1回しかイケないみたいに和也が勘違いしているから俺がそういうと

『俺の初めてのイクは龍平と繋がってないとやなんだよ!龍平に一番じゃないとやなんだよ!』

といつもの変なこだわりで和也が俺に我儘を言い出した。さすがにもう深夜で俺は疲れていた。

『なら挿れてやるよ。』

と半分ヤケクソな気持ちで俺の方へと向きを変えさせた和也のアナルに俺は女を抱く要領で俺のペニスをねじ込むように挿れて行く。

『ぎゃぁぁぁぁぁぁあああ!?』

俺に押さえつけられながらほとんど断末魔に近い叫び声を和也が上げていた。さすがに俺は和也に

『止めるか?』

と不安になって聞いていた。

『やだ!絶対にやだ!』

またしても子供みたいに和也は駄々をこね続ける。だけど俺は動けない。何故なら俺が少しでも動くと和也が涙を流して俺にしがみついて来る。

結局、朝になるまで俺は和也に挿れたまま、ずっと和也のペニスを擦ってやるだけだった。

朝になって、痛みにも慣れて来た和也が

『もう大丈夫かも…、段々、気持ち良くなって来た。』

と言って俺にキスをして来ていた。
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