この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
八重の思いー私を愛した2人の彼氏
第15章 それぞれの思い

もの凄い圧迫感と共に襲う、えもいわれぬ快感。蓮さんのモノが、陸さんのモノが、私の中で擦れ合う幸せな悦楽。でも二人が同時に動くのは少し無理みたい。

「とりあえず蓮が動いて?」
「俺が先? それは構わないよ」
「アッンン、中……いっぱいっ」

陸さんの抽送が止まり、蓮さんだけが下から突き上げる。腸内に陸さんが居るから、いつもより狭い膣内は、蓮さんのモノに張り付くように絡むの。その状態で奥の性感帯を責められるのは、なんて甘美な快楽だろう。穿つたびに小さくイッているように、頭の先まで快感が駆け抜ける!

「アァーッ! やぁぁっ、快感が止まらないっ!」
「俺も……ウッッ、これはヤバいね、締め付けられ過ぎて、早々にイッてしまいそうだよ」
「私も……ハァァ! 小さい絶頂が何度も……これだめぇぇ!」
「千弥の中も、陸のモノも、ハッキリと分かる……ハァ……三人が重なっていることが、凄く感じられるね」

陸さんのモノに擦れて蓮さんが穿つ、そして止まっている陸さんまで快感の吐息が混ざり、私たちは本当に重なり合っているんだね。
溶ける心と身体は、なんて心地いいのだろう。狭さの苦痛より快感が勝り、私と蓮さんは夢中に腰を動かす……その向こうにある果てる時を期待して。

「ハァハァ……私また……」
「もう保たないよ千弥、一度一緒にイッてしまおう」
「蓮さん……ア、ア、アァッッ!!」
「ッ! ンッッ!!」

私が大きくイッたのと一緒に、蓮さんの白濁が膣内を震わせ、その勢いにまた絶頂感に酔いしれるのが、こんなに幸福感に満たされるなんて……。

/242ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ