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八重の思いー私を愛した2人の彼氏
第4章 千弥と蓮

蓮さんの指が私の陰核に触れる、そうすれば私の身体は雷のような快感に貫かれるの。中も外も責められ快感が暴走しそう。
「ンッジュル……陰核もこんなに硬くして、千弥のここは思った以上にやらしい」
「私は……アンッ、アァッ!」
「秘裂は嘘を吐かないよ千弥?」
「アッ、アッ、アッ、責められるの……好き、私をキツく責めて……蓮さん……」
「……千弥……」
蓮さんが驚いているのが朧気に見える。そう、私はやらしい女。そうされた、こうとも言うけど、一度快楽を与えられれば、心より身体がやらしく反応してしまう、欲情するのを止めることが出来ない。……だからこそ三人でと言う言葉が怖かった。私が私を抑えられなくなるところを見せたくなかった。
「千弥がそう望むのであれば、俺は構わないよ。イクまで快感をあげる」
「……アッ! 吸い付いちゃダメぇぇーー!?」
「こんな……んっ……陰核がヒク付いて、もっと欲しいと言わんばかりに腰を振って、千弥がこれほど乱れるとは俺でさえ思ってなかった」
蜜口の舌が離れた、そう感じた瞬間に陰核がこれほどなく強い快感に囚われた。
思いっきり陰核に吸い付く蓮さんの唇、変わりに膣内には指を沢山挿入しバラバラに動かし捲るの!
「ハァハァハァ……いいっ……イッちゃいそ……ァァ……」
「イッて? 千弥」
唇の中にある陰核を、舌で舐め転がされたら……私、堪らない! 陰核から膣内から沸き起こる、強大な快楽のうねりが私の身体全てを飲み込む、身が震えるほどの絶頂に支配されるっ!

