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満員電車
第1章 出会い
会社勤めのOL
中山カナ 28才


毎日、満員電車に揺られて40分の苦痛の時間を耐えていた


ある朝、いつもの車両のいつもの位置に立っていると、カナのお尻に誰かの手が触れるのを感じた

…また痴漢か…


カナの見た目は可愛く、スタイルも悪くは無い。
痴漢に合うのは日常茶飯事だった

カナは、触れてくる手を払いのける事無く、我慢していた


…早く止めて、止めて!


カナの気持ちとは裏腹に、男の手はお尻を大胆に触ってきた


やがて……その手は、カナのスカートの中までゆっくりと入ってきた


…?!ウソでしょ!?


お尻を触ってきたり、胸を揉まれた経験はあったが、スカートの中まで入ってきた事は無かった


…ドキッ…ドキッ…ドキッ…


心臓の鼓動が大きくなるのを感じた


男の手は、下着の上からクリトリスをゆっくり撫で始めた


…アッ…感じるかも…


カナは本当はえっちが大好きな、いやらしい女性だった
毎日、オナニーをして自分を慰めるような…


男の手は、クリトリスが膨らんできたのを確認すると…


「…少し足開いて」


小さな声で、カナの耳元で囁いた


…どうしょう…
……どうしょう…


ここで大きな声を上げて、助けを求める事も出来たが、カナはそうしなかった
むしろ、これから先起こる事に期待していた


男の言われるように、カナは少し足を開いた


男は、触りやすくなった下着の上から、割れ目を指でいやらしく擦ってきた


カナのあそこはぐっしょり濡れ、下着の上から分かる程だった


…もっと触って欲しい


カナの気持ちが聞こえたかのように、男は下着をずらし指を中にズボッと入れてきた


…あぁぁっ!!









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