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一秒に見えた世界
第17章 良二グッズは恐ろしい
舌先で優誠の先っぽにある小さな割れ目みたいな穴を舐めて擦ると優誠が軽く呻いた。優誠が気持ちいいんだと私は初めてわかって嬉しかった。
そのままその先っぽを優誠が私のクリを吸う時みたいにしてチュッと吸ってみた。
優誠のものが一気に太く硬くなった。だから黙って優誠が私の中にそれを挿れてくれた。
私の上でゆっくりと優誠が動いていた。私が感じ過ぎないくらいでゆっくりと優しく動く優誠だった。私はただそれだけが嬉しくてまた涙が出た。
『だから泣くなって!』
優誠が焦る。
『だって嬉しいから。』
私は答える。優誠が私にキスをしてくれる。ただ私にとってはそれは幸せなだけの時間だった。
でも優誠の言う通り良二グッズは恐ろしいって私は充分に理解しちゃったから次からは絶対に使わないようにしなければとか私はぼんやりと思った。
優誠とただずっと抱き合った。優誠は時々、私のおデコにキスをしてくれる。
『ほどほどだとお前の締め付けは普通だな。』
と優誠は何故か安心したように私に言って来た。だから私はわざと腰を動かしてみる。優誠のものが私の奥に当たると私はきゅうんっと感じてしまってすぐに優誠を締め付ける。
『止めろ。』
と言った優誠が私から抜けようとするから私は
『抜いたらやだ。』
と言って優誠に甘えていた。優誠はそんな私になんとなく嬉しそうな顔をする。そうやって夕方まではただ優誠と私は絡み合うようにして抱き合っているだけだった。夕方になると優誠の携帯に良二さんから電話があった。優誠がちょっと嫌な顔をして
『良二と佐伯が一緒に飯を食おうって言ってる。どうやら良二がお前に謝りたいらしい。』
と私に言って来た。私は一応、良二さん達とご飯に行くと言った。優誠は私を個室のある居酒屋さんへと連れて行った。居酒屋さんには先に佐伯さんと良二さんが来た。
私を見るなり良二さんが
『まさかそんな誤解を招くとか俺全く思ってなかったから、ごめんね。』
と言ってくれた。でも佐伯さんが
『お前、昔っから調子に乗りすぎ。』
と良二さんを叱り始めた。良二さんは
『あんだけ仲良がかったらそんな誤解を招くとか普通は思わねぇでしょ?』
と佐伯さんに言い訳をしていた。
そのままその先っぽを優誠が私のクリを吸う時みたいにしてチュッと吸ってみた。
優誠のものが一気に太く硬くなった。だから黙って優誠が私の中にそれを挿れてくれた。
私の上でゆっくりと優誠が動いていた。私が感じ過ぎないくらいでゆっくりと優しく動く優誠だった。私はただそれだけが嬉しくてまた涙が出た。
『だから泣くなって!』
優誠が焦る。
『だって嬉しいから。』
私は答える。優誠が私にキスをしてくれる。ただ私にとってはそれは幸せなだけの時間だった。
でも優誠の言う通り良二グッズは恐ろしいって私は充分に理解しちゃったから次からは絶対に使わないようにしなければとか私はぼんやりと思った。
優誠とただずっと抱き合った。優誠は時々、私のおデコにキスをしてくれる。
『ほどほどだとお前の締め付けは普通だな。』
と優誠は何故か安心したように私に言って来た。だから私はわざと腰を動かしてみる。優誠のものが私の奥に当たると私はきゅうんっと感じてしまってすぐに優誠を締め付ける。
『止めろ。』
と言った優誠が私から抜けようとするから私は
『抜いたらやだ。』
と言って優誠に甘えていた。優誠はそんな私になんとなく嬉しそうな顔をする。そうやって夕方まではただ優誠と私は絡み合うようにして抱き合っているだけだった。夕方になると優誠の携帯に良二さんから電話があった。優誠がちょっと嫌な顔をして
『良二と佐伯が一緒に飯を食おうって言ってる。どうやら良二がお前に謝りたいらしい。』
と私に言って来た。私は一応、良二さん達とご飯に行くと言った。優誠は私を個室のある居酒屋さんへと連れて行った。居酒屋さんには先に佐伯さんと良二さんが来た。
私を見るなり良二さんが
『まさかそんな誤解を招くとか俺全く思ってなかったから、ごめんね。』
と言ってくれた。でも佐伯さんが
『お前、昔っから調子に乗りすぎ。』
と良二さんを叱り始めた。良二さんは
『あんだけ仲良がかったらそんな誤解を招くとか普通は思わねぇでしょ?』
と佐伯さんに言い訳をしていた。