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一秒に見えた世界
第6章 どこまで信用をしたらいいの?
あはん…♡気持ちいい…、私のアソコが熱くてムズムズとする。なんか感じちゃうから声が出そう。

『あぁん…、はぁ…。』

そして私は目が覚めた。ニヤリとした優誠の顔が私の目の前にあった。夕べはYシャツを着て寝たはずの私は素っ裸にされていた。

まだ寝ぼけていて私は状況がわからないのに優誠の指先が私のクリを小さくくちゅくちゅと言わせて撫でて来た。

『ちょっと!?優誠…。』

私は優誠の頭にしがみつくけど優誠は

『なかなか起きないお前が悪い。』

とか言って来る。優誠の指が私の中に挿って来た。さっきよりも露骨にグチュグチュといやらしい音が私に聞こえて来る。

『寝てるくせに濡れて来るんだよな。お前って…。』

優誠の中指と薬指の2本が私の中に挿っているのに優誠は器用に親指と人差し指で私のクリをキュッと摘んで来る。

『やぁん。イッちゃう♡』

『イッていいぞ。』

優誠はそれを当たり前のように私に言う。優誠の手に力が入った瞬間、私は達してしまった。

寝起きでいきなりだったから私はぐったりとしているのに優誠は自分のものを私の中に挿れて来る。私の身体にはまだ少し痛みがあった。

『クッ…。』

私が力を入れると優誠が

『まだ痛いか?』

と言いながら体制を変えた。優誠のものが私に挿ったまま私は後ろから優誠に抱っこされたみたいになった。背後から抱えるようにして伸ばされた優誠の手がまた私の胸の先とクリを同時に摘んで来る。

『ああん…。それダメだよ。』

私は優誠に言うけれど優誠は

『あんまり痛い思いはさせたくないからな。』

って私を感じさせながら腰をゆっくりと私の奥へと動かした。私の奥の壁に優誠が当たるたびに私はまたイキそうになって来る。快感が増した分、痛みはほとんどなくなって来た。

私が登り詰める感覚を感じ始めると優誠の動きが段々と激しくなって来る。

『あっ…、あっ…。優誠…、イクッ!イッちゃう。』

私が叫ぶと優誠が一気に動く。完全に私が優誠を締め付けてイッた瞬間、優誠が

『イクッ!』

と叫んで動きが止まった。私は自分の痙攣と優誠の脈を自分の中に感じちゃう。背中に感じる優誠の熱いくらいの体温が気持ちいい。
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