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一秒に見えた世界
第6章 どこまで信用をしたらいいの?
私の向きを変えた優誠が私にキスをしてくれた。優誠が
『お前の寝顔は可愛い過ぎる。』
って私の顔を優しく撫でて言ってくれる。
可愛いとか言われるのは嬉しいけど、でもこんな起こし方は止めてよね。
とか私は思った。
そこから優誠はやっぱり私を抱っこしてからお風呂場に行く。今は機嫌がいいから優誠は私に超優しい。
優しく綺麗にする為に私の身体を洗ってくれる。だけど優誠の触り方がちょっとやらしいから私はまた感じ始めちゃう。
『洗えないだろが。』
優誠は笑いながらそう言って私のクリを指先で撫でて来る。
『そんな、あんっ…、洗い方、無理。』
耐えられない私はしゃがみ込んでしまう。優誠はニヤニヤとして
『朝飯に行くから早く来いよ。』
と言ってお風呂場から出て行った。
うー…、なんか悔しい…
今の私は完全に優誠には逆らえない私だった。出来るだけ急いでシャワーで私のアソコに優誠が出したものを洗い流してから脱衣場に出て急いで下着を付けてしまう。
私が服を着てたらもう服をちゃんと着た優誠がまたドライヤーで私の髪を乾かしてくれる。
優誠って…、ちょっと過保護だよね…
とか私が思っていたら優誠が
『お前、保険証とか持ってるのか?』
って私に聞いて来た。
『あるよ。今も持ってるから。』
ママは私にいつも持っておけと私の分の保険証を渡してくれていた。優誠は私の首筋にキスをしながら
『だったら明日、結城と産婦人科に行って来い。』
とだけ言った。私は優誠の言葉に従う事にした。もしも私が妊娠したとしても優誠はきっと私に責任を取る覚悟なんだ。
だけど今は避妊をして欲しいって私が優誠に言ったから自分の出来る最大限を私にしてくれる人なんだ。
それなら、ちゃんと私は優誠に従うべきだ。
私がそう考えていたら優誠がドライヤーを片付けながら
『今日はお利口さんだな。』
とニヤリとして私を見ていた。私はなんとなく優誠という人がわかったような気がして来た。優誠の言葉に従えば優誠はとにかく私を大事にしてくれる。
『朝飯に行くぞ。』
そう言った優誠に私は自分からついて行く。だから優誠は今日はかなり機嫌がいい。
『お前の寝顔は可愛い過ぎる。』
って私の顔を優しく撫でて言ってくれる。
可愛いとか言われるのは嬉しいけど、でもこんな起こし方は止めてよね。
とか私は思った。
そこから優誠はやっぱり私を抱っこしてからお風呂場に行く。今は機嫌がいいから優誠は私に超優しい。
優しく綺麗にする為に私の身体を洗ってくれる。だけど優誠の触り方がちょっとやらしいから私はまた感じ始めちゃう。
『洗えないだろが。』
優誠は笑いながらそう言って私のクリを指先で撫でて来る。
『そんな、あんっ…、洗い方、無理。』
耐えられない私はしゃがみ込んでしまう。優誠はニヤニヤとして
『朝飯に行くから早く来いよ。』
と言ってお風呂場から出て行った。
うー…、なんか悔しい…
今の私は完全に優誠には逆らえない私だった。出来るだけ急いでシャワーで私のアソコに優誠が出したものを洗い流してから脱衣場に出て急いで下着を付けてしまう。
私が服を着てたらもう服をちゃんと着た優誠がまたドライヤーで私の髪を乾かしてくれる。
優誠って…、ちょっと過保護だよね…
とか私が思っていたら優誠が
『お前、保険証とか持ってるのか?』
って私に聞いて来た。
『あるよ。今も持ってるから。』
ママは私にいつも持っておけと私の分の保険証を渡してくれていた。優誠は私の首筋にキスをしながら
『だったら明日、結城と産婦人科に行って来い。』
とだけ言った。私は優誠の言葉に従う事にした。もしも私が妊娠したとしても優誠はきっと私に責任を取る覚悟なんだ。
だけど今は避妊をして欲しいって私が優誠に言ったから自分の出来る最大限を私にしてくれる人なんだ。
それなら、ちゃんと私は優誠に従うべきだ。
私がそう考えていたら優誠がドライヤーを片付けながら
『今日はお利口さんだな。』
とニヤリとして私を見ていた。私はなんとなく優誠という人がわかったような気がして来た。優誠の言葉に従えば優誠はとにかく私を大事にしてくれる。
『朝飯に行くぞ。』
そう言った優誠に私は自分からついて行く。だから優誠は今日はかなり機嫌がいい。