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一秒に見えた世界
第10章 他の人は絶対にやだ
うきゃー!?やらしい音、かなり恥ずかしいよ。

ぴちゃぴちゃと音が聞こえるたびに私の身体が強ばっていく。でも優誠は

『あいつに触られて濡れてんのか?』

ってまた私に不機嫌に聞いて来る。

違うでしょ!?今の私を触ってるのが優誠だからでしょ!?

私はそう言いたいのに優誠の舌が私のクリをチロチロと弾くように撫で回すから

『んあぁぁ…、んあっ…。』

と喘ぐ事しか出来なかった。そして優誠にチュッチュッとクリを吸われちゃったらもうダメ。足がガクガクとして…

『はぁん、イクよ…、イッちゃうよ♡』

と私はなってしまう。なのに、またしても優誠がそこで止まってしまった。しかも

『今日はダメだ。』

とか言い出すのだ。

何がダメ?

と当然、私は思ってしまう。優誠は

『今日はイカさない。』

って言い切った。

…!?だったら最初から触らないでよ!?

とか私の考える事は無視をして優誠が私の中に指を挿れて掻き回して来る。

『んあはぁ!!』

これはこれで酷いよ…

とか考える余裕すら私にはなくなって来る。だけど優誠は完全にこの状況を楽しんでいた。

優誠はニヤニヤとしながら容赦なく私の中に指を挿れて来る。ゆっくりと中で私の肉壁を指の腹で押すようにして撫でている。一瞬、私の身体には電気が走るような感覚が来た。

『はわぁぁ!?』

何?これ?

私は必死に考える。私の中で優誠の指がずっと同じ場所を撫で続ける。

もしかしてこれがGとかいう場所!?グッジョブ!?

もうわけのわからない私だ。

『ああっあぁぁっ!?』

私の身体が痙攣を帯びてうねると優誠の指が止まってしまう。そして私の耳を舐めながら

『どうするかな…。』

とか独り言のように優誠が言って来る。

『無理だから…、お願いだから…、もう止めて…。』

私は優誠にそう言うけど優誠は

『お前の適当が悪い。』

と言い出す。

そうです…、その通りです。私が適当をしたせいで他の人にちょっとだけど触られてしまいました。

それを考えると私はまた泣きそうになって来る。私がそういう顔になると、また優誠の指が動き出す。グチュグチュと音を出しながら優誠の指は同じ場所を撫で始める。
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