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一秒に見えた世界
第10章 他の人は絶対にやだ
入り口に引く優誠のものをまるで離したくないみたいに私の中がかなり締め付ける。
『本当に締めやがる。』
そう言って優誠が眉をひそめた。優誠のピストンする動きが激しくなって来ると私は頭の中が完全に真っ白な世界になった。
『優誠、イクッ!』
『クッ。』
最後に優誠が突き破って来るくらいに私の奥を突き上げると私は完全に仰け反って身体中が痙攣をする。優誠のものが脈打つ感覚だけが私の身体の中で別の生き物のように私に感じさせた。
後の優誠は機嫌を直して私に優しかった。いつもみたいに私の髪を撫でながら甘いキスをしてくれる。
『美奈…、愛してる。』
そう優誠に言われると私は終わったばかりなのにアソコがまた熱くなって来る。優誠がちょっと私に触れるだけで敏感になった私はピクピクと動いてしまう。
優誠がずっとそんな私の身体を触り続けた。触っている手は優しくてやらしくて私を感じさせるように触っているのに
『俺以外の奴で感じたら殺すぞ。』
とか怖い事を言い出す優誠だ。私は優誠の手に少し感じながらはぁはぁと小さな息をしていた。だけど優誠にはちゃんと言わなければいけないから
『感じないよ。てか他の人は絶対にやだって、今日だって気持ち悪くて吐きそうだったもん。』
と私がそう言ったら優誠が私を疑うみたいに
『赤い顔して目を閉じてたくせに。どう見ても感じている顔だったぞ。』
と言って拗ね始める。
泣きそうで目を閉じたら優誠には勘違いでそう見えるんだ…
と私は笑いそうになった。
『優誠以外は気持ち悪いだけだよ。』
そう言って私は優誠にキスをする。私から優誠に何かをすれば絶対に機嫌を直してくれる優誠だ。私のキスにお返しとばかりに今度は優誠が私にキスをしてくれる。
お互いの舌が絡んで軽く吸われていく。私の力は抜けて優誠に身体の全てを預けた状態になる。優誠にはそれが嬉しいらしい。くちゅくちゅとお互いの唾液で音が鳴るくらいの激しいキスをしてくれる優誠。
ん!?
『あ~!?』
私が叫ぶと優誠の目つきが一瞬で変わる。
あ…、失敗した。また不機嫌な優誠さんに戻ってしまった。
とか私は考える。
『今度はなんだ?』
優誠が超ぶっきらぼうに言って来た。
『本当に締めやがる。』
そう言って優誠が眉をひそめた。優誠のピストンする動きが激しくなって来ると私は頭の中が完全に真っ白な世界になった。
『優誠、イクッ!』
『クッ。』
最後に優誠が突き破って来るくらいに私の奥を突き上げると私は完全に仰け反って身体中が痙攣をする。優誠のものが脈打つ感覚だけが私の身体の中で別の生き物のように私に感じさせた。
後の優誠は機嫌を直して私に優しかった。いつもみたいに私の髪を撫でながら甘いキスをしてくれる。
『美奈…、愛してる。』
そう優誠に言われると私は終わったばかりなのにアソコがまた熱くなって来る。優誠がちょっと私に触れるだけで敏感になった私はピクピクと動いてしまう。
優誠がずっとそんな私の身体を触り続けた。触っている手は優しくてやらしくて私を感じさせるように触っているのに
『俺以外の奴で感じたら殺すぞ。』
とか怖い事を言い出す優誠だ。私は優誠の手に少し感じながらはぁはぁと小さな息をしていた。だけど優誠にはちゃんと言わなければいけないから
『感じないよ。てか他の人は絶対にやだって、今日だって気持ち悪くて吐きそうだったもん。』
と私がそう言ったら優誠が私を疑うみたいに
『赤い顔して目を閉じてたくせに。どう見ても感じている顔だったぞ。』
と言って拗ね始める。
泣きそうで目を閉じたら優誠には勘違いでそう見えるんだ…
と私は笑いそうになった。
『優誠以外は気持ち悪いだけだよ。』
そう言って私は優誠にキスをする。私から優誠に何かをすれば絶対に機嫌を直してくれる優誠だ。私のキスにお返しとばかりに今度は優誠が私にキスをしてくれる。
お互いの舌が絡んで軽く吸われていく。私の力は抜けて優誠に身体の全てを預けた状態になる。優誠にはそれが嬉しいらしい。くちゅくちゅとお互いの唾液で音が鳴るくらいの激しいキスをしてくれる優誠。
ん!?
『あ~!?』
私が叫ぶと優誠の目つきが一瞬で変わる。
あ…、失敗した。また不機嫌な優誠さんに戻ってしまった。
とか私は考える。
『今度はなんだ?』
優誠が超ぶっきらぼうに言って来た。