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先輩と部活
第7章 おうちで


廊下を歩く

初めて行く人の家とは、何故こんなにもわくわくするのだろうか

突き当たりのドア近くまで進むと、あ、と気づく

ここが、先輩の部屋だ、、、

恐らくリビングへと繋がるだろう唯一両開きドアの、ひとつ手前のドア
先輩の大好きなバンドのロゴステッカーや文化祭で出演したバンドの写真
先輩のことを知らなかったとしても、音楽が大好きな人の部屋だと一目でわかる

朝、ちゃんと閉めなかったのかな?ドアが少し開いている

「入っていいですか?」

「うん、お茶淹れてくるから、中で待ってて」

そう言って大きな扉を開け、奥へと消えていった

先輩の部屋のドアを開けてまっさきに飛び込んできたのは、、、犬だった

「ひやあっ!?」

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