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先輩と部活
第5章 ごめんなさい
クチュ
?!
「…っ!」
思わず声が出てしまいそうになったがすんでのところで抑えた
先輩を見ると
お し お き
口パクでそう言っているのがわかる
う、うそ…!
クチュ……クチュ……
出来るだけ音を出さずにしようとしているのはわかるけど、それでもやっぱり少ししてしまう
「~~~~っ!」
イきそうな所で寸止めされて、そのうえ次は声出しちゃいけないなんて…!
たったドア1枚の向こうに男の人が用をたしている音がする
そのお陰で多少の音はかき消されているようだ
私の弱いところを、ぐいぐいと弄る
「…あ…っ、う…!」
体は既に絶頂寸前だ
それを先輩に目で訴えかける