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第5章 ごめんなさい

「本当に…えっちだね…」

私の背中を壁に、私の両足を持ち上げ、私の唇を奪いながら、先輩はそう言った

イったばかりの私のあそこは、先輩のモノをキュンキュンと締めつける

「れなちゃん、俺、もう我慢できないから…！」

腰を振り始める

パン…パン…と時折肌と肌がぶつかる音がする

それは、それだけ奥まで突いているということ

「ああっ！ああっ！きもち…よお…！」

声を抑えることも忘れ私の喘ぎ声は止まることはなかった

「るい…さっ…！奥…、突かれたら…キュンてなって…おかしくなる…！んぅ、ああっ！」

「…はっ、奥が…っ、いいの…？」

勢いよく、私の奥を目掛けるかのように腰を振る

「ふああっ！イク…！それ…イッちゃ…！」

今までで１番早い速度で先輩のモノが出たり入ったりする

彼もまた絶頂が近かった

「ーーーっ！イッちゃう、イッちゃうーーっ！」

びくん…っ

「…っ！」

先輩も同時に、絶頂を迎えた