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官能な小説①~パパきもちいい~BL編
第2章 パパの離島旅館大作戦~パパ視点~
「はぁ…はぁ…はぁ…」
涙目で何も言わず立ち尽くす彼に私は跪いた。
「奏…ごめんね…口に入れるから好きに動いて」
そう言って、玄関先で奏の濡れそぼった性器を口に含んだ。
「あっ…あっ…ぁああ!」
背中を反らせて、腰をくねらせ、やっともらえた直接的な快感に溺れる。
私の肩を弱々しく掴み、腰を前後に動かし始める。
窄ませた私の唇から口の中にそれが出入りするたびに奏は色っぽく喘ぐ。
「ぃやっ、とまんなっ、きもちぃい!とまんなっ!」
私は出入りするタイミングを読んで、弾けそうなそれに舌を這わせ、ちゅっちゅっと吸ってやる。
「それっ、だめっ、いっちゃぅ、いちゃぅうううう、ぅぁぁあああああ!」
あっという間に青臭い大量のそれを私の口腔内に吐しゃして、私に寄り掛かるように倒れこんだ。