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官能な小説①~パパきもちいい~BL編
第1章 誕生日
「え…?な…に?」
「あれを飲んで、いい気持ちになったでしょう?私と幸せになろうよ?」
あれを飲む?いい気持ち?
もしかして…あのシャンパンに何か入れてた?
驚きのあまり、父さんの顔を凝視する。
年齢より若く見える父さんの顔は嬉しそうにしている。
「ねぇ、気持ちいいの?奏?」
沈んだ気持ちに反するように、プレゼントのせいで反り返ったそこに父さんがふぅっと息をかける。
「やぁぁっ」
今までに自分でも聞いたことがないほどのいやらしい声が漏れる。
それを聞いた父さんの口角がより引き上がる。
そして耳元でこう囁いた。
「もっと気持ちいいことを私としないか?」
その言葉はとても甘美に聞こえて、身体の芯が震えて熱くなる。
大好きな父さんと一つになれたら…
父さんへの気持ちに気づいてからずっと願っていた。
「あれを飲んで、いい気持ちになったでしょう?私と幸せになろうよ?」
あれを飲む?いい気持ち?
もしかして…あのシャンパンに何か入れてた?
驚きのあまり、父さんの顔を凝視する。
年齢より若く見える父さんの顔は嬉しそうにしている。
「ねぇ、気持ちいいの?奏?」
沈んだ気持ちに反するように、プレゼントのせいで反り返ったそこに父さんがふぅっと息をかける。
「やぁぁっ」
今までに自分でも聞いたことがないほどのいやらしい声が漏れる。
それを聞いた父さんの口角がより引き上がる。
そして耳元でこう囁いた。
「もっと気持ちいいことを私としないか?」
その言葉はとても甘美に聞こえて、身体の芯が震えて熱くなる。
大好きな父さんと一つになれたら…
父さんへの気持ちに気づいてからずっと願っていた。