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官能な小説①~パパきもちいい~BL編
第3章 第二章おまけ~浴場で~
このままだったら裂けてしまうかもしれない!
いやっいやだっ!
「父さんっ、お願いっ、やめて!」
いつも優しい父さんだが、こと性的行為にはなぜかサディストな部分が見え隠れすることがある。
サディスティックといっても、僕を傷つけることはせず、むしろ気持ち良くするためのいたずらのようなものなので恐怖心はなかったが、さすがに今回は本当にこのまま挿入れられてしまうのではないかと背中に嫌な汗が伝う。
「ああ、このままでは裂けてしまうかな?奏の大事な場所がそうなってしまうのは辛いね。かといってソープ類は後が辛そうだし、奏どうする?」