この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
小説よりスゴいこと
第2章 会社で……
「あ、も、いれよ、大丈夫だから……」
唯が上半身を起こし、和希に向き合う。
唯の手が和希のソコをズボンの上から優しく撫でると、和希は小さく笑みを浮かべた。
普段とはちがう、男の顔だ。
ソコは既に張り詰めていて、ズボンの前面がパンパンに膨らんでいた。
和希が自らズボンと下着を下にずらすと、そこから屹立した性器が、勢いよく飛び出した。
薄暗いせいで色まではわからないが、腹につきそうなほどに勃起したそれは、愛が何度も妄想していた、男のたくましい性器そのものだ。
唯の指が、その男自身に絡みつく。
先端を指で撫ぜ、肉棒を上下に扱くと、ぬち、ぬちと湿った水音が聞こえてきた。
「ふ、我慢汁だらだら」
「うるせ」
和希が、ポケットからコンドームを取り出し、自身へと装着する。
机に少しだけ腰をかけて、唯の身体を引き寄せる。
後ろから挿入できるように二人が今までとは逆向きにーーパーテーションの方に身体を向けた。
「あっ……」
思わず、愛は小さく悲鳴をあげた。
唯と、目が合った。
唯が上半身を起こし、和希に向き合う。
唯の手が和希のソコをズボンの上から優しく撫でると、和希は小さく笑みを浮かべた。
普段とはちがう、男の顔だ。
ソコは既に張り詰めていて、ズボンの前面がパンパンに膨らんでいた。
和希が自らズボンと下着を下にずらすと、そこから屹立した性器が、勢いよく飛び出した。
薄暗いせいで色まではわからないが、腹につきそうなほどに勃起したそれは、愛が何度も妄想していた、男のたくましい性器そのものだ。
唯の指が、その男自身に絡みつく。
先端を指で撫ぜ、肉棒を上下に扱くと、ぬち、ぬちと湿った水音が聞こえてきた。
「ふ、我慢汁だらだら」
「うるせ」
和希が、ポケットからコンドームを取り出し、自身へと装着する。
机に少しだけ腰をかけて、唯の身体を引き寄せる。
後ろから挿入できるように二人が今までとは逆向きにーーパーテーションの方に身体を向けた。
「あっ……」
思わず、愛は小さく悲鳴をあげた。
唯と、目が合った。