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一夜だけの恋人 〜妹の姫初め
第5章 手のひらで……
ショックだった。妹に触られるだけで、イクなんて……。落ち込む。男なら……。三こすり半という言葉は聞いたことがあるけど………。
漂白剤のような青い匂いが湯気の中に混じっているような気がした。俺の先っぽからから、まだドクドクと溢れている。気持ちよかった。
「…………ああ、ビックリしたあ。でも、いっぱい出たね?」
夏芽がクスクスと笑って、まだ脈打つように先っぽから出てる俺の白く濁ったモノを俺に擦り付けている。少しくすぐったいけど気持ちいい。