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一夜だけの恋人 〜妹の姫初め
第8章 繋がる
「夏芽、痛くないか?」
妹の顔が左右に動く。
俺は唇を重ねる。彼女の舌を探る。俺たちの口の中でニチャニチャと粘り気のある音を発する。
俺の身体が俺に動けと指示をする。俺は腰をゆっくりと引いた。
俺を放さないようにするように、夏芽の奥が俺を引っ張り込もうとする。
「夏芽、動いていい?」
汗で張り付いた夏芽の髪を手櫛で耳に掛けながら俺はいった。真っ赤な耳たぶに……。
片方を開いた妹の瞳が潤んでいるように見えた。
夏芽は、ウンウンとうなずくと俺の肩に手を掛ける。
「痛かったら、言えよ。我慢せずに……痛いって……」
俺の肩にある彼女の手が俺を引き寄せた。
俺はゆっくりと腰を入れた。
妹の顔が左右に動く。
俺は唇を重ねる。彼女の舌を探る。俺たちの口の中でニチャニチャと粘り気のある音を発する。
俺の身体が俺に動けと指示をする。俺は腰をゆっくりと引いた。
俺を放さないようにするように、夏芽の奥が俺を引っ張り込もうとする。
「夏芽、動いていい?」
汗で張り付いた夏芽の髪を手櫛で耳に掛けながら俺はいった。真っ赤な耳たぶに……。
片方を開いた妹の瞳が潤んでいるように見えた。
夏芽は、ウンウンとうなずくと俺の肩に手を掛ける。
「痛かったら、言えよ。我慢せずに……痛いって……」
俺の肩にある彼女の手が俺を引き寄せた。
俺はゆっくりと腰を入れた。