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永遠に見えた世界
第12章 大事な事は先に言えよ…
俺は半分だけを美奈の中に挿れてからまた指先で美奈のクリを少し撫でてやる。そして俺は美奈を試すように

『お前は誰の女?』

と聞いた。美奈は真っ直ぐに俺を見て

『優誠の女。』

と可愛い声で言いやがる。

『美奈…、愛してる。』

そう言って俺は俺のもので美奈の奥まで突き上げてやった。

俺がお前を愛している。俺がお前にイカレてる。だからお前は俺にだけ感じてくれよ。

俺はそう思って美奈の中を何度も突き上げる。

身体を震わせた美奈が腰を浮かせて俺のものを締め付けて来る。美奈の手が強くシーツを握り締めて白くなっている。

『イクッ…、またイクの。』

そう言う美奈が目を見開いて可愛く悶える。

『俺もだ。』

と言った俺は一気に美奈の中を激しく突き上げた。

『イクゥゥゥッ!!』

美奈の身体が跳ねて凄い声で美奈が叫んでいた。俺も一気に美奈の中にぶちまける。

美奈が完全に果てて俺の腕の中でグッタリした。

ただ可愛いとしか言えない美奈の顔。無邪気に俺に全てを任せたという表情で俺の手の内にいる。

そんな美奈が愛おしくて俺は美奈が寝付くまでキスをしてやる。

俺の女だ。絶対に手放す気はない俺の女。

そう思ってしまう俺は美奈の寝顔を確認してから寝るようにした。

だが朝には美奈がベッドから飛び出そうとする。俺は美奈の腕を掴んで

『どこに行く?』

と聞いてしまう。美奈は呆れた顔で

『トイレとお風呂。後は部屋の片付けをするの。』

と俺に答える。部屋はどうせ明日にはハウスキーパーが来て完璧に片付けるのだから気にする必要はないのだが美奈にはそれが落ち着かないらしい。

起きてまず俺は美奈を抱えてトイレに入れてやる。俺が先にシャワーを済ませると入れ替わりに美奈がシャワーを使う。着替えを済ませたら美奈が部屋に散らかったゴミを片付け出した。

俺は早くしろと美奈を急かすが美奈には俺よりも散らかったゴミの方が重要らしい。

やっぱり変わった女だ。

朝飯に喫茶店でモーニングを食ったらドライブがてらに山に向かった。山頂の展望台を越えたらそこに牧場があるから美奈をその牧場に連れて行った。
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