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永遠に見えた世界
第4章 どうやって完璧に手に入れる?
やっと美奈が俺の方に向いてくれた。ほんの少し俺の胸にキスをしただけの美奈が俺は嬉しかった。

『するんなら、舌を使えよ。』

俺は俺の願望をそのまま美奈に伝える。美奈は口を尖らせて拗ねた子供みたいな顔をする。本気で俺はそんな美奈にまいっていた。

処女だから痛い思いはさせたくない。かといってこの程度だと美奈は俺のものにはならない。

オナも知らないような女をエクスタシーにまで持ち込むしかないのか?

俺はそう思っていた。

俺は美奈の足を広げた。小さい美奈は軽々と扱える。だけど、美奈は

『やんっ、見ないで、ってか、それはやだ。』

と叫んでアソコを自分の手で隠す。ここまで来てそれかよ。俺はまた苛立ってしまう。

『すぐに手をどけろ。』

優しくしてやりたいけど油断をしたら美奈が俺を拒否しやがる。やっぱり強引にやるしかねぇな。

美奈は俺に怯えた顔をしてすぐに手をどけた。

そんな顔はするなよ。すぐにお前を気持ちよくしてやるからな。俺は美奈のクリを舐めてみる。舌先で転がすようにして舐めてやる。

『ひゃぁ、あんぁぁぁぁ。』

やっぱり可愛い声を出す美奈だった。あまりに可愛い美奈だからクリを軽く吸ってやった。美奈の身体がビクンと跳ねて強ばった。足の爪先の指も丸めて軽く震えるように美奈の身体が痙攣をしている。

美奈がイク…、だけど美奈がイク前に確認をしたくなる俺だ。俺がクリを吸うのを止めると美奈は物足りないような不思議そうな顔に変わっていく。

イキたいのなら俺の要求に答えろと俺は美奈に意地が悪くなる。散々美奈には俺は存在否定をされて来た。だからこのくらいはやりたくなる。

『お前は俺の女だ。返事は?』

『返事って?』

『俺の女になるって言えよ。』

俺はそれだけで良かった。なのに美奈はまたぼんやりと考え始める。

素に戻ると俺の存在はまた美奈から消えるのかよ?

普通そんな女はいないだろ?

俺はがっくりとした。そんな俺に気付くような美奈ではなく更に俺に追い討ちをかけて来やがる。

『お兄さん…、恋人は?』

と美奈は無邪気に普通に真っ直ぐに聞いて来る。

これがイク寸前だった女なのか?

俺の苦労は何なんだと俺は言いたくなる。
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