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永遠に見えた世界
第1章 クソ親父
とりあえず俺は佳代子を品定めをしてみる。悪いが佳代子は酒の呑み過ぎで肌荒れが酷い。顔立ちは悪くないから三流とまでは言わないが二流程度の佳代子に対して俺は

『面倒な女とは飯とか食いたくない。』

と言う。すると佳代子は俺の耳元で

『別に他の女がいてもいいよ。私は暇つぶしで構わないから。』

と自分は控えめな出来た女なんですアピールを言って来る。

だから俺は今日は帰るから、明日結城に迎えに行かせるとだけ佳代子に言って帰った。

結城は佐伯と同じ水原の親父の組員だ。極道のくせにお人好しで人当たりがいいから極道として使えないという理由で昔から俺の運転手をしている。

1人だから俺は土日は暇だ。だから暇つぶしでいいと言った女を抱く。だけど肌荒れしている女なんか萎えるだけだ。まずは佳代子を結城に任せてエステに連れて行かせてから俺は会う。

それがいやなら自分で完璧になってから俺の前に来いとか俺は思う。

佳代子のエステが終わったと結城から連絡が来る。俺は結城に次は佳代子の好きなブランドショップに連れて行けと指示する。

大概、この段階で自分は俺の女だと俺が抱いてなくても女は言う。

そしてようやく俺は佳代子をブランドショップに迎えに行く。その時の佳代子の服装で飯を食う店のレベルを俺は決める。

せっかく肌が綺麗になっても、どこかけばけばしい服装の佳代子はやはり二流てところだな。

そう判断した俺はちょっと流行りの店に佳代子を連れて行く。

そこで飯を食わせて酒を呑ませたら勝手に佳代子から

『帰りたくないなぁ。』

とか言って来る。口説く手間は省けるけどそういう女は俺には萎えるだけだ。ガツガツした女は皆が同じパターンしか俺に見せないからだ。

そこそこ有名なホテルのスイートに佳代子を連れて行くと、佳代子は勝手に服を脱いで勝手によがって勝手に俺を咥えて来る。

やっぱり、つまらねぇ女。本気以前に遊びの価値もねぇ女だ。

そんな事を考える俺の上で自分で腰を振って

『いい!!優誠いい!』

とか佳代子に言われても俺は全くよくねぇよ。2時間もすれば佳代子がさすがに疲れて来たら仕方がなく俺が動く。だけど佳代子はガバガバだから俺はなかなかイキやしねぇ。
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