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永遠に見えた世界
第9章 慣れてくれよ…
基本コイツらは水原のクソ親父が俺に付けた見張りという存在だ。俺が御剣と水原に歯向かう事がないようにと名目は連絡役と運転手になってはいるが実際は美奈の事とかが御剣と水原の親父達には筒抜けになっている。

美奈を俺が俺の女として選んだ段階で親父達は自分達の損得勘定をしているはず。損なら美奈を脅してでも俺と別れさせるだろうし得なら強引にでも結婚に持ち込んで来る。

だから俺は一番信用が出来る結城だけを美奈に付けている。結城は水原の舎弟という立場だが昔から俺には甘くて俺の味方をしてくれる。

美奈は結城達を不思議そうには見ているがまだ寝起きでぼんやりとしている。一応、美奈はホテルに入って部屋に入るまではアタフタとだが大人しく自分で俺について来た。

ホテルの部屋に入ると美奈は一気に目が覚めたように驚愕の顔をした。佐伯もホテルの案内係もすぐに部屋から出て行った。美奈は探索をするみたいに部屋を見て周り最後は海が見える窓に張り付いていた。

俺は美奈の後ろに立ってから

『海と俺とどっちがいい?』

と聞いてみる。美奈はまだぼんやりとしたまま海を眺めている。

こいつ…、やっぱり俺には適当だな。

俺はそう思って美奈の背後から美奈のスカートをまくってやる。慌てて美奈が

『海がいい。』

とか言いやがる。

なるほど…、なら俺の可愛い美奈になるまで身体に服従を教え直すか?

と考える俺は美奈のパンティに手を入れて

『俺って言うまで海には行かせねぇよ。』

と言ってやる。美奈が目を見開いて呆れた顔をそんな俺に向けて来る。俺は美奈の割れ目にいきなり指を押し挿れて美奈のアソコの周りを撫でつける。

いきなりの俺の愛撫に美奈のアソコがジワッと濡れて慌てたように美奈が窓に手をついて

『あっ…、やだ。』

と必死の形相に変わった。身体が感じた時の美奈はすぐに力が抜けてしまうから簡単に服を脱がせる事が出来てしまう。俺は美奈が逃げれないように美奈の腰だけ抱え込む。そうやって全裸になった美奈は

『やだっ!?外から見えちゃうよ。』

と真っ赤な顔で俺に叫び出す。

『お前は綺麗だから大丈夫だ。』

そう言って俺は美奈の上半身を窓に押し付けて下半身を俺の前に突き出させた。
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