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永遠に見えた世界
第10章 絆
あまりにも適当だから俺は美奈のパンティに手を入れてクリを軽く摘んでから

『やり直さないと後10回くらいイカせんぞ。』

と美奈に言ってやる。美奈は慌ててメイクをやり直した。きちんとメイクが出来た美奈は今度は俺にドヤ顔をして来やがる。

だから俺はもう一度美奈のパンティに手を入れて美奈のクリを少し強く摘んでひねってやった。

『あひゃ!!』

と叫んで美奈がしゃがみこむ。あんまり美奈をからかっていても時間ばかりがかかるだけだから俺は

『早くしろよ。』

とだけ言って自分の着替えを済ませた。今日はゴルフを美奈にさせる。ど素人なのはわかっているがとりあえず1度どの程度を美奈が出来るのか見て見ようと俺は思った。

今なら盆休みだからコースは比較的に空いている。街中にある打ちっぱなしの方が逆に混んでいるはずだ。

朝食の後は俺は美奈をゴルフ場に連れていく。簡単にクラブの握り方とスィングの基本だけを教えて美奈をTグランドに立たせてみた。

とりあえず美奈にはクラブを振ってピンの上のボールを飛ばせとだけ教えてある。美奈は軽やかにクラブを振り上げた。俺の目の前では初めてとは思えない基本通りの綺麗なスィングを美奈がした。

意外とやれるのか?

と俺は一瞬思ったが美奈のボールはまだグランドのピンの上にいやがった。美奈は何故かご満悦の顔だったが俺は

『スイングは1人前に決まってたがボールには当たってねぇよ…。』

と美奈に教えてやる。美奈は飛ばなかったボールを不思議そうに眺めていた。

『適当に振らずに、ちゃんとボールを見やがれ。』

と俺は美奈を叱る。美奈は少しだけ真剣な顔に変わり今度は丁寧にクラブを振った。お陰で美奈のボールはちゃんと飛んだ。

俺の飛距離の3分の1ってところか?

美奈が飛ばした距離を見ながら俺はそう思った。

初めてでとりあえず綺麗に飛ばせるのならそんなに問題はないだろう。

俺は自分のボールを飛ばし美奈とフェアウェイを移動しながらゴルフの基礎だけ教えてやる。

だけど美奈は1ホールに結局は30打も叩くという有り様だ。しかも次のグループが美奈のせいで入れないと連絡まで来てしまった。
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