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秘密のピアノレッスン
第13章 12年

「急に誘っちゃってごめんね。楽しかった?」
「はい。来て良かったです。お誘いありがとうございました」
先生はハンドルに傾くようにして「よかった」と微笑んだ。そして、口元を隠す様にして話を切り出す。
「更紗ちゃん、もう少し時間ある?」
「あ、はい……あと二時間ぐらいは……」
「…………そう。僕の家来る?」
それは……。
先生の恥ずかしそうな顔を見てなんとなく内容を察すると、お腹の奥がじわりと温かくなってきた。
私の考えすぎじゃないよね……?
「はい……」
先生も、私とエッチなことしたいんだ。そう考えるだけで、体が熱くなる……。
「更紗ちゃん。今日は、僕のお願いきいてくれるかな?」
家についたら、ソファで四つん這いにさせられた。足を広げ気味に膝をつかされ、「自由に弄って下さい」と言わんばかりのポーズを求められた。
この日は黒のセットアップの服だった。袖がシフォンになっていて、膝より5センチほど短い丈。網タイツは目の細かいもので、いつもより艶めかしい脚に映る。
「ああ……やっぱり素敵だ……」
先生は、私のお尻に顔を埋めて、はぁはぁと興奮したような息使いをしている。お尻に息が当たって、ぞくぞくして……苦しい。
「はい。来て良かったです。お誘いありがとうございました」
先生はハンドルに傾くようにして「よかった」と微笑んだ。そして、口元を隠す様にして話を切り出す。
「更紗ちゃん、もう少し時間ある?」
「あ、はい……あと二時間ぐらいは……」
「…………そう。僕の家来る?」
それは……。
先生の恥ずかしそうな顔を見てなんとなく内容を察すると、お腹の奥がじわりと温かくなってきた。
私の考えすぎじゃないよね……?
「はい……」
先生も、私とエッチなことしたいんだ。そう考えるだけで、体が熱くなる……。
「更紗ちゃん。今日は、僕のお願いきいてくれるかな?」
家についたら、ソファで四つん這いにさせられた。足を広げ気味に膝をつかされ、「自由に弄って下さい」と言わんばかりのポーズを求められた。
この日は黒のセットアップの服だった。袖がシフォンになっていて、膝より5センチほど短い丈。網タイツは目の細かいもので、いつもより艶めかしい脚に映る。
「ああ……やっぱり素敵だ……」
先生は、私のお尻に顔を埋めて、はぁはぁと興奮したような息使いをしている。お尻に息が当たって、ぞくぞくして……苦しい。

