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秘密のピアノレッスン
第13章 12年
「昨日、更紗ちゃんに激しく求められたから、お返し」

上ずった声で、先生がタイツをゆっくりと下ろして行く。そして、パンティのクロッチに鼻をつけて、すうっと深く息を吸い込み、パンティ越しにべろりと舐め上げている。

「ひっ……や」
「すごーくエッチな匂いがするよ。ここ……」
「や、やぁ……」

そんな恥ずかしいの、いや……。
なのに、もっとしてください、とお尻を先生の顔に押し付けてしまう。
パンティは私の淫蜜と先生の唾液でぐしょぐしょに濡れているのに、先生はじゅーっ、じゅっ、と吸い上げ続けていて、胸の奥で初めて弄られた時のような恐怖を感じた。

怖いと思うと、きゅん……と奥が疼く。

「見ていい?」

先生は私の返事を聞く前にすぐに指でクロッチを右によけられ、容易く露わにさせられる。
剥き出しの花唇をじっくりと眺められ、「きれいだな。ピンクのビラビラも、可愛らしい花みたいだよ」と囁かれた。

「いや、いやです……」
「何で……。可愛いのに」

今日の先生、昨日より、少し変態みたいで……あそこがきゅんきゅんしてしまう。
ソファの生地を握りしめて、恥辱に耐え忍ぶ。

「あ……更紗ちゃん……触ってないのに垂れてきた」
「……っ」
「ああ……可愛いおま○こだな。大好きだよ」
「は、はあぁ……っ」
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