この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘密のピアノレッスン
第14章 年明けのレッスン
レッスンの後は、先生のベッドの上に横たわる。
横向きにされて、後ろから抱き締められる。
むにゅうと乳房全体を柔く掴まれ、先生の長い指の間から、白い胸の丸みと桜色の先がぷくりと主張している。

「はぁ……」

ちゅぷりと先端を含まれて、口内でころころと飴玉のように舌先で転がされる。
びりびりして、気持ちいい……。

「ん……あ」

少しだけ開いた唇から漏れる声。乳首にしゃぶりついている先生が、後ろからちらりと私を窺う。
長い指先が私の唇に触れた。

「あ…ぁ……」

する……と入ってきて、戸惑う舌を優しくなぞる。
口の中が先生に支配されるみたいで、不思議な感じ……。
ちゅぷりと指を咥えてみたら、先生は私を正面に向き直させた。

「弄ってあげる」

先生は、私の唾液がついた指を、パンティの中に滑らせた。
久しぶりの先生の愛撫に待ちきれない私は、なにかを期待して内ももを擦り合わせながら、先生が触りやすいように足を広げ、腰を浮かせる。

「いやらしいな。そんなに触ってほしいの?」

先生の意地悪な微笑みにゾクゾクしながら、こくりと頷く。

/209ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ