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秘密のピアノレッスン
第14章 年明けのレッスン
「あぁぁ、いやぁ……」
「嫌なの?やめようか?」
「いや、いやぁ、やめないで……気持ちいいよぉっ」

もっとして。もっと、先生の大きいもので、中を……。
ベッドがギシギシと軋み、先生の体の上で踊るように跳ねる。

「何が気持ちいいの?今、何が入ってるの」

先生は、乱れた私を見ながら、卑猥な言葉を言わせようとする。

「いやぁあ……お、おちんちんが……入ってるの」
「……どこに?」

もう、だめ。

絶頂の瀬戸際で唇を噛みしめてると、先生の親指がクリトリスをぐっと押し上げた。

「あぁっ……やぁ!そこぉっ……」
「俺のが、どこに入ってるの?」

くちくちくちと左右に陰核を弄られて、先生の口の端が上がった。

なんてきれいな笑顔なんだろう。
先生の美しい手が、私のいやらしい汁でまみれながら、卑猥な愛撫を続けている。

だめ、だめ、もう……。

「お、おま○…こに入ってますっ……」

先生の下腹部に何かがプシャッと飛び散る。

「正解。いい子だ」

先生の声が耳元で響くだけで、奥が熱く、とろけそうになる――。

「ご褒美だよ」

先生は、下から私をふわりと抱くようにして、髪を撫ででくれた。
甘い抱擁にうっとりしていると、すぐに先生の腰が動き始める。

「あ、ぁぁ」
「ごめんね。俺もイカせて」

激しく中を突き上げられて、得体のしれない快感が押し寄せてきたかと思うと、先生のペニスが中からずるりと抜かれる。

「更紗……っ」

固く抱き締められたまま、私と先生の肌の間で白濁が迸った。


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