この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
秘密のピアノレッスン
第3章 秘密
ひとりあそびが終わった後は、先生のことを思い浮かべた。
先生の長く細い指が、もし私のここを触ったら、私は一体どうなっちゃうんだろう……。そんなことを夢見て、焦がれてしまう。
こんなにはしたない思惑が、先生にバレてはいけない。
こんなこと、誰にも知られてはいけない……のに。
次のピアノレッスンの日がやってきた。
あろうことか、レッスンを待っている最中も……。
「あっう、ん……っ」
くにくにと蕾に刺激を加えて、やがて耐えきれない境界が見えてくる。
きゅんきゅんとお腹の下が切なくなり、内ももを擦り合わせるようにして、声を殺して……。
気持ちいい……っ。
ピアノの音が止んだ。レッスンが終わったのだろう。
壁一枚隔てた向こうで、先生と生徒の男の子が何やら話をしているのに……。
ビクン、ビクン……ビクン……。
お気に入りのソファの上で、唇を噛みしめイッてしまう。
先生の長く細い指が、もし私のここを触ったら、私は一体どうなっちゃうんだろう……。そんなことを夢見て、焦がれてしまう。
こんなにはしたない思惑が、先生にバレてはいけない。
こんなこと、誰にも知られてはいけない……のに。
次のピアノレッスンの日がやってきた。
あろうことか、レッスンを待っている最中も……。
「あっう、ん……っ」
くにくにと蕾に刺激を加えて、やがて耐えきれない境界が見えてくる。
きゅんきゅんとお腹の下が切なくなり、内ももを擦り合わせるようにして、声を殺して……。
気持ちいい……っ。
ピアノの音が止んだ。レッスンが終わったのだろう。
壁一枚隔てた向こうで、先生と生徒の男の子が何やら話をしているのに……。
ビクン、ビクン……ビクン……。
お気に入りのソファの上で、唇を噛みしめイッてしまう。