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エレベーターガール
第3章 エスカレーターガール
そろそろ自分もフィニッシュを迎えようとヘッドボードに腕を伸ばした木村君だったが、静香の『来て?』の意を読み取ろうと首を傾けて静香を仰ぎ見た。
「ん…今日、安全日だから…このままで来て?」
潤んだ瞳だがしっかり言葉にした静香に安心して、初の中出しのお願いに中心が反応する。
「マジで?」
二度見して口をリスのように突き出して再確認する。
「うん、木村君の…感じたいから…」
ちょっとはにかんで言う静香を信用して、ガッツリと腰を掴んで打ち上げて、たっぷりと奥に注ぎ込んだのである。