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エレベーターガール
第5章 冷蔵庫
「奥さん、喉渇いただろう。」
ガテン系は私が用意した麦茶を一気に飲み干したと思いきや、私の顎を掴んで引き寄せ、口移しでそれを飲ませてくる。
体を捩る体勢に、男が空いた手で乳房を愛撫してくる。
「大抵の女が先輩の体…いや、チンコに惚れてこうなっちゃうんだよなぁ。」
鼻の頭をわざとらしくポリポリ掻きながら、細マッチョはまだスマホを向けていた。
「いや、撮らないで…」
「これは保険なんすよ。後から無理やりだったとか言わせないためのね。
合意の上でsexしましたって証拠なんすよ。」
「ほら、最初から撮ってるんだから…」