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キズナツナグモノガタリ ~誠の男と性の少女~
第5章 特訓! 沙川花楓!!
今まで俺は特訓する側として花楓をいやらし…鍛えてきたけど、実は俺だってコジローをギンギンにさせている。
それにこれは俺の特訓でもある。花楓のいやらしい姿を見慣れて、少しでも妄想をコントロール出来るようにしたい。
だけど、もうそろそろ我慢の限界。
買い物を済ませた後、花楓の手を引くように俺は足早に家に帰った。
もし途中で誰も来なさそうなところがあったら、そこに花楓を引っ張り込んでエッチなことをしちゃおうかとか、そんなことを考えてしまうほど、もう限界。
…まあ、花楓がそんなことをさせてくれるはずもないし、さすが我が町流山、昼間っからそんな不審者が潜んでいられるような死角なんて全然ない。
そんなわけで俺はほとんど駆けるようにして家に帰って来たのだけど、その間の記憶は曖昧。新しいゲームを買って早く帰ってやりかくて急いで帰る時の気持ちの何倍も強いやつ。買ったばかりのバイブとローターを早く使ってみたいし、俺自身も早く性欲を発散させないと違う何かに変身してしまいそうだ。
帰宅中、俺はほとんど無言だったんじゃないか。なのに花楓は大人しくついて来てくれた。
ばたん。小さな音を立てて部屋の襖が閉まる。びくんっ、花楓の体が震えた。部屋に戻り目が合った途端に『力』がまた発動した。
それにこれは俺の特訓でもある。花楓のいやらしい姿を見慣れて、少しでも妄想をコントロール出来るようにしたい。
だけど、もうそろそろ我慢の限界。
買い物を済ませた後、花楓の手を引くように俺は足早に家に帰った。
もし途中で誰も来なさそうなところがあったら、そこに花楓を引っ張り込んでエッチなことをしちゃおうかとか、そんなことを考えてしまうほど、もう限界。
…まあ、花楓がそんなことをさせてくれるはずもないし、さすが我が町流山、昼間っからそんな不審者が潜んでいられるような死角なんて全然ない。
そんなわけで俺はほとんど駆けるようにして家に帰って来たのだけど、その間の記憶は曖昧。新しいゲームを買って早く帰ってやりかくて急いで帰る時の気持ちの何倍も強いやつ。買ったばかりのバイブとローターを早く使ってみたいし、俺自身も早く性欲を発散させないと違う何かに変身してしまいそうだ。
帰宅中、俺はほとんど無言だったんじゃないか。なのに花楓は大人しくついて来てくれた。
ばたん。小さな音を立てて部屋の襖が閉まる。びくんっ、花楓の体が震えた。部屋に戻り目が合った途端に『力』がまた発動した。