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キズナツナグモノガタリ ~誠の男と性の少女~
第5章 特訓! 沙川花楓!!
薄く閉じた目から涙を滲ませ、指先で顔にかかった精液をそっと触る花楓に、俺の性欲はまだまだ衰えない。
しゃがみ込んだ花楓のスカートを脱がしパンツを脱がす。少し手こずってしまった俺に、お尻を浮き上がらせて脱ぎやすいように手伝ってくれた。
全裸になった花楓を目の前に、俺も服を脱ぎ捨てる。そこではじめてストーブをまだつけていないことに気が付いた。
昼間とはいえ冬真っただ中。しかも裸。寒い。
花楓は全て脱がされても何も文句を言わなかったけど、もしかしたら寒かったんじゃないだろうか。それとも寒さを感じる余裕もなかったのか。
きっと花楓は我慢してくれていた。花楓の奥深い優しさは、普段の生意気な態度に隠されてすぐは気付けないことがある。むしろ何の余裕もないのは俺の方だった。
ストーブに火を入れた。すぐには温まらないが、とりあえずこれで大丈夫なはずだ。両手で体を隠すように抱え込んでいる花楓がホッとしたような顔をした。
やっぱり寒かったんだな。気付けなくてごめん。
花楓に向き直ると、腕で胸を隠し太ももをぴったりと合わせ股間を隠している。狭い中に密集した毛と戦火化から続くお尻の丸いラインだけが隠せていない。
「あんまり見ないでよ…」
思わず凝視してしまった俺に花楓が「馬鹿」とつぶやく。
「こ、こんな明るいところで…馬鹿…」
精液を顔にべったりと付けた顔をさらに赤く染める。耳まで真っ赤になっている。
その言葉に今度は俺の方だドキッとした。確かに先日は薄暗い部屋の中でのセックスだった。そう言えば花楓の下着の色も覚えていない。当然、乳首の色もはっきりとは見えなかった。
そう思っただけでコジローに力が戻ってくる。血液がコジローに流れ込むのがはっきりと分かる。俺は花楓の前にしゃがみ込むと、ぴったりと合わさった太ももの内側に手を差し込んだ。
差し込んでから気が付き、冷えた手をいったん擦って暖め、もう一度太ももの内側へと潜り込ませる。
「小次郎…」
何か言いたげに揺れる瞳を見ながら、俺はその手を左右に開いていく。一瞬だけ力が入った太ももは、それでもすんなりと開いてくれた。
俺は明るい部屋の中で、花楓のそこをまじまじと見る。
しゃがみ込んだ花楓のスカートを脱がしパンツを脱がす。少し手こずってしまった俺に、お尻を浮き上がらせて脱ぎやすいように手伝ってくれた。
全裸になった花楓を目の前に、俺も服を脱ぎ捨てる。そこではじめてストーブをまだつけていないことに気が付いた。
昼間とはいえ冬真っただ中。しかも裸。寒い。
花楓は全て脱がされても何も文句を言わなかったけど、もしかしたら寒かったんじゃないだろうか。それとも寒さを感じる余裕もなかったのか。
きっと花楓は我慢してくれていた。花楓の奥深い優しさは、普段の生意気な態度に隠されてすぐは気付けないことがある。むしろ何の余裕もないのは俺の方だった。
ストーブに火を入れた。すぐには温まらないが、とりあえずこれで大丈夫なはずだ。両手で体を隠すように抱え込んでいる花楓がホッとしたような顔をした。
やっぱり寒かったんだな。気付けなくてごめん。
花楓に向き直ると、腕で胸を隠し太ももをぴったりと合わせ股間を隠している。狭い中に密集した毛と戦火化から続くお尻の丸いラインだけが隠せていない。
「あんまり見ないでよ…」
思わず凝視してしまった俺に花楓が「馬鹿」とつぶやく。
「こ、こんな明るいところで…馬鹿…」
精液を顔にべったりと付けた顔をさらに赤く染める。耳まで真っ赤になっている。
その言葉に今度は俺の方だドキッとした。確かに先日は薄暗い部屋の中でのセックスだった。そう言えば花楓の下着の色も覚えていない。当然、乳首の色もはっきりとは見えなかった。
そう思っただけでコジローに力が戻ってくる。血液がコジローに流れ込むのがはっきりと分かる。俺は花楓の前にしゃがみ込むと、ぴったりと合わさった太ももの内側に手を差し込んだ。
差し込んでから気が付き、冷えた手をいったん擦って暖め、もう一度太ももの内側へと潜り込ませる。
「小次郎…」
何か言いたげに揺れる瞳を見ながら、俺はその手を左右に開いていく。一瞬だけ力が入った太ももは、それでもすんなりと開いてくれた。
俺は明るい部屋の中で、花楓のそこをまじまじと見る。