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キズナツナグモノガタリ ~誠の男と性の少女~
第6章 神速! 沖田総司!!
 座り込む俺の背中に暖かいものが覆い被さる。柔らかく暖かい体。

「お疲れ様、小次郎」
「ああ…疲れたな…」
「うん…いっぱい頑張ったね」
「…花楓もな」

 肩を抱く腕をぎゅっと掴む。

「そういえばはじめてだな、花楓が自分の意思で『力』を解除したのって」
「うん…あたしも頑張ったんだよ。いっぱい、我慢したんだから…」

 スベスベの頬が擦り付けられる。

「イくの、ずっと我慢したんだから…だからさ」

 暖かい息を耳に吹きかけて花楓が言う。

「抱いて、小次郎…あたしをイかせて…」
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